個人vtuberの推し活にはファンブログが最適

2018年から始まったとされるVtuberブーム、個人Vtuberは、今や星の数ほど存在しています。

その一つ一つが唯一無二の個性を持ち、日々自分の表現したいものを生み出しています。

少し探せば、自分の好みにぴったりのVtuberを簡単に見つけられる時代になりました。

それと同時に、Vtuberが飽和してきているのも事実。

大輪の花を咲かせる前に引退してしまうVtuberも、悲しいことですがよく見かけます。

そんなVtuberに「いつまでも活動を続けてほしい!」と思った時に考えつくのが、効果的な「推し活」です。

チャンネル登録やコメント、SNSフォローやスパチャなど、個人Vtuberを推す方法はたくさんありますよね。

今回は、「個人勢Vtuberのためになる推し方とは」という疑問を考えて行った結果、「個人Vtuberを文字で推すファンブログ」という着地点を見つけることができました!

考えていたことを忘れないように、思いの丈をしっかりと書き残したいと思います!

今どきファンブログ? いや今だからこそ!

SNSで短文をバンバン感想を投げられる時代、「なんでファンブログ?」と思うかもしれません。

「大きいSNSではタグも機能してるし、ユーザーが多いから拡散されるし、その方がいいじゃないか」

なんて言葉が聞こえてきそうです。

それ以外にも、ファンアートや切り抜きなども投稿できるし、その方が効果がありそうに感じます。

確かに「それはそう」。

ですが、ファンブログが最適だと考える理由はここにあります。

「その文章や、ファンアート、切り抜き、まとめて一つの記事にしてみよう!」

そして、それをSNSで共有したらどうでしょうか?

すると、単なる応援から、「Vtuberの応援コンテンツ」という形にレベルアップします。

SNS上に氾濫する、ファッションなのか本当なのか微妙な「〇〇好き」みたいな投稿より上の段階になれるわけです。

また、ファンブログとしてまとめることによって、自分でサイトを消さない限り、残っている可能性も高いわけです。

Vtuberを歩みを記録する意味でも、ファンブログがいいのではないでしょうか。

文字が打てれば、誰でもできるのがファンブログ

ファンブログは、他の推し活より比較的容易に始められるのもポイントです。

ファンアートは、推しが推しであるとわかる程度の画力が必要。

切り抜きは動画編集ソフトの操作が出来なければいけません。

それらに比べて、ファンブログは、とりあえず文章としての形ができていればいいのです。

長文であったり、文才が必要だったりすることはありません。

ただ、推しの配信でコメントするときのような気持ちで、「好き」を表現して投稿するだけで良いんです。

推しの情報を「文章」として摂取したい層がいる

私のことです(自己主張)。

というのは置いておいて、多くの方が、一度は「推し」について語り合いたいと思ったことがあるはずです。

中には、情報を求めて、〇〇百科とか、〇〇掲示板を訪れたことがある人も多いかと思います。

この時、単なる事実より、書いた人の主観や、「あるある」のような共通認識が書かれていると、とても面白く、そして嬉しい感情が湧き上がってくるはず。

深く共感するし、溢れ出る思いを一緒に汲み取ってくれるような気がします。

多くのファンが応援コンテンツとして読み物を提供してくれたら、もっと楽しくなると思いませんか?

応援コンテンツという推す営みを、「誰か頼り」から「自己生産」してみてはどうでしょうか。

ファンブログは検索に引っかかる!

これも大事なポイントです。

調査とか取っていないので断言はできませんが、SNS上だけでエゴサするVtuberってあまり居ないんじゃないかなと思ってます。

配信サイト、SNSの他に、検索エンジンでエゴサすることが多いと思います。

その時、自分を推している、活動を応援してくれているファンブログがたくさん出てきたらどうでしょう。

きっとその活動の励みになるはずです。

実際に「Vtuber +〇〇(名前)」で検索をかけてみてください。

有名なVtuberだと、チャンネル、各種SNSのほかに、誰かの切り抜き、誰かの感想、批評、賛否がごった煮の掲示板など、実に多くの話題が検索にヒットします。

ですが、個人Vtuberを見ると、チャンネル、SNS、何かで目立っていればWEBメディアで少しだけ取り上げられている程度です。

推しのこんな状況、誰でも悲しくなりますよね?

理想と現実の温度差から、花を咲かせる前に引退してしまうVtuberは多いです。

自分の推しが喜ぶと思って、推しのファンブログ、書いてみませんか?

コメント

  1. 坂津眞矢子 より:

    もう本当にね
    時間を使ってくれて、書いて頂いて、本当にありがたいのですよー

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